
教官も常に初心🔰
- miyamossan2016
- 2023年10月9日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年6月11日
教官と言えどハンドルを握る時は常に初心に立ち戻ります。ハンドルを握る時の心構えなど紹介いたします。

【大阪校 金城インストラクター】
毎日運転しているインストラクターが普段から気をつけている事をご紹介します★
私が習慣づけていること
車を利用する前に必ず車の周りを一周しています。
4本のタイヤを確認し、車に傷がついていないか、車の周りに物が落ちていないかの確認を雨の日もおこないます。
そうすることによって
運転に備え、安全確認から始める姿勢が重要だと思っています。
※動物や小さな子供の存在も周囲確認したいですね
他にも、ドアの開け閉めには
必ず手を添えます。
手を放して「バタン」と勢いよく閉めるのではなく、閉じる直前に一旦停止しソッと優しく閉めます。ドアを閉める音や振動がおさえらるからです。
※普段のちょっとした習慣で車に対して優しく扱えるか乱雑になるか?
車と関わる姿勢は運転にも影響出ますからね。
その後、座席に座りシートベルトの装着です。
もちろんドライビングポジションやミラーの調節が先ですが、普段使っている車ですので既に合わせているので即座にシートベルトを装着し、斜めの肩ベルトを胸の前でギュッと上に締め上げます。
それが終わってひと呼吸し
エンジンを始動します。
気持ちをリラックスさせ
目的地のルートの確認します。
確認が終わり、周囲の安全に気を配りシフトレバーをDに入れ、今日も無事に帰宅することを願いつつスタートです。
運転は平常心が大切です。
気持ちをリラックスさせた上で、安全運転に意識を集中させる心の姿勢が重要です。
言葉で言うと常に適度な緊張感を保つこと。油断は禁物ということです。
事故を起こしやすいのは運転に慣れてきた頃です。
ふと緊張の糸が切れ、いつも絶やさなかったチョットした安全確認を見逃してしまう。
気のゆるみ、操作スキルが向上する以前に運転をなめてしまっている人が多くいます。
車は人を死に追いやる事故を起こす可能性がある「危険な乗り物」であるという認識をしっかりと持ち続けることが大切です。
ハンドルを握る以上、今日も一日安全に帰宅する気持ちを持って安全運転にこれからも心掛けて行きます。
※緊張感を持ちながらリラックス
※運転上達して来た時こそ初心に帰る

ブランク克服なら!
株式会社ファーストペンギン🐧
コメント